ARTISTS

クリストファー・ウール

"Not Schatzi (P456)", 2004, enamel on linen, 203.2 x 152.4 cm

クリストファー・ウールは生粋の現代画家である。入り組んだプロセスと自己回帰的な媒介を経て生み出される彼の作品は、洗練されていながらも非常に表情豊かであり、見る者は良い意味で期待を裏切られる。タカ・イシイギャラリーでは、過去にウールのペインティング作品に加え、写真シリーズ「East Broadway Breakdown」も展示。ギャラリープログラムの基礎である、写真とグラフィックとの関連性という観点から見れば、ウールの作品はメディア間の明確な区別を曖昧なものにするという、現代美術における考察への橋渡しとしての機能をもつだろう。

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