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篠田 太郎

1964年東京生まれ。造園を学んだ後に作家活動を開始する。宇宙を含む森羅万象を「人類の営みが共在するような進化する自然として理解する」ことをテーマに、見事な手作業による彫刻やインスタレーションを制作し、高い評価を受けている。
イザベラ・ステュワート・ガードナー美術館(ボストン、2009年)、REDCAT (ロサンゼルス、2005年)、広島市現代美術館(2002年)などで個展を開催。「SCULPTURE GARDEN(COLLABORATIVE PROJECT) / KAZ OSHIRO / TARO SHINODA」ラス・シエネガス・プロジェクト(ロサンゼルス、2011年)、「ネイチャー・センス展」森美術館(2010年)、イスタンブール・ビエンナーレ(2007年)、釜山ビエンナーレ(2006年)、横浜トリエンナーレ(2001年)など国際展にも多数参加している。

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