ARTISTS

宮本 隆司

宮本隆司 「建築の黙示録: ベルリン大劇場」 1985年 © Ryuji Miyamoto

宮本隆司は1947年東京都生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業後、建築雑誌の編集部員を経て写真家として独立。建築物を中心に、都市の変貌・崩壊と再生の光景を独自の視線で撮影。建築解体現場を撮影した「建築の黙示録」(1986年)や香港の高層スラムを撮った「九龍城砦」(1988年)など、その作品は国内外において高い評価を受けている。主な個展に「宮本隆司写真展」世田谷美術館(東京、2004年)、「Urban Apocalypse」Künstlerhaus Bethanien(ベルリン、1999年)、「KOBE 1995 After the Earthquake+」Museum für Moderne Kunst Frankfurt(フランクフルト、1999年)、「建築の黙示録」ヒルサイドギャラリー(東京、1986年)等。主な受賞に第55回芸術選奨文部科学大臣賞(世田谷美術館個展により、2005年)、第6回ヴェネツィア・ビエンナーレ建築展金獅子賞(「KOBE 1995 After the Earthquake」展示により、1996年)、第14回木村伊兵衛賞(作品集『建築の黙示録』『九龍城砦』及び「九龍城砦」展示により、1989年)など。作品の主な収蔵先にSan Francisco Museum of Modern Art(サンフランシスコ)、Deutschen Centrum für Photographie(ベルリン)、東京国立近代美術館(東京)など。

CV download