Fun Palace
1960年代、建築家セドリック・プライスによって構想されたプロジェクト、 “Fun Palace”は、組み立て式モデュールとクレーンを使用した可動式建築であり、一般参加者が観劇や芸術鑑賞や教育のための環境をカスタマイズし、新しい形のレジャー・センターを作るという構想でした。このアイディアに敬意を表して、タカ・イシイギャラリーが創刊するマガジンの可能性は、現代美術にとどまらず、ジャンルを越えて同時代のアーティストを紹介し、イメージや情報をシャッフルしてゆくことで、新しい関係性を生み出すインスピレーション・ソースとしての場をつくることです。ギャラリーでのキュレーションにも連動させていきたいと考えます。それぞれの読者自らのなかに連想的に生まれるアイディアを楽しむ、”Fun Palace”はそのきっかけを与える装置です。
タイトル:「Fun Palace」no.1
出版:タカ・イシイギャラリー
ブックデザイン:祖父江慎 + 柳谷志有(COZFISH)
サイズ:H 24 x W 15.5 cm
ページ数:65page
言語:日本語/英語
創刊号特集:
海外で活躍する若手日本人建築家
田根剛 DORELL.GHOTMEH.TANE/ARCHITECTS, Paris
高橋真人 Herzorg & de Meuron, Basel
三島由樹 Michael Van Valkenburgh Associates, New York
コラム:
森山大道 エッセイ
竹村京 リレーダイアリー
ショーン・ランダース カトゥーン
住友文彦 映像論
清水穣 現代音楽論



