ARTISTS

スターリング・ルビー

Installation view at G-tokyo, 2012

スターリング・ルビーは、現代美術の分野において大きな存在感を放っている。ルビーの彫刻、ペインティング、コラージュ、映像作品はどれも、20世紀美術への学問的視点を通し、ロサンゼルスの美意識を用いて表現された、変容と破壊を示唆するモニュメントとして機能する。その多くが奇怪な形状で、かつ規模の大きいルビーの作品は、物質が自然のなかで昇華する、迫力ある自然現象の再現に成功している。主な個展は、ロサンゼルス現代美術館(2008年)のほか、2012年にはFRAC Champagne-Ardenne(ランス)、Centre d’Art Contemporain(ジュネーヴ)、同展は2013年にローマ現代アート美術館(ローマ)へ巡回、2016年には「Winterpalais」(ベルヴェデーレ宮殿、ウィーン)などがあります。

CV Download