ARTISTS

マリオ・ガルシア・トレス

マリオ・ガルシア・トレス 「私たちの空間(第10回東京ビエンナーレ「人間と物質」へのプロポーザル)」 展示風景 タカ・イシイギャラリー 東京 2015年10月31日 – 11月28日 photo: Kenji Takahashi

1975年メキシコ・モンクローバ生まれ。現在、メキシコ・シティを拠点に活動。2005年カリフォルニア・インスティテュート・オブ・アーツ卒業。1960年代と1970年代のコンセプチュアル・アートに関連する美術史およびその個性を追求し、詩的に物語化するというアプローチによって作品を制作。フィルム、写真、彫刻など多様なメディアを用いて、美術史においてまだ発掘されていない空白部分に注目し、意表をつくフィクションと現実の並列や、またそれらを対話させることによって、記憶や理解のずれや曖昧さを浮き彫りにし、現在私達が直面するより広範囲の問題について再び考察することを促す。

近年の個展として、 Museo Tamayo Arte Contemporáneo (メキシコシティ、2016年)、フォートワース現代美術館(2015年)、ペレス・アート・ミュージアム・マイアミ(2014年)、プロジェクト・アーツ・センター(ダブリン、2013年)、ソフィア王妃芸術センター(マドリード、2010年)、ステデライク・ミュージアム(アムステルダム、2007年)などがある。また、広く国際的な展覧会に参加しており、第13回シャルジャビエンナーレ(2017年)、第8回ベルリン・ビエンナーレ(2014年)、ドクメンタ13(カッセル、2012年)、サンパウロ・ビエンナーレ(2010年)、台北ビエンナーレ(2010年)、横浜トリエンナーレ(2008年)、ヴェネツィア・ビエンナーレ(2007年)などが挙げられる。

CV download